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月別記事一覧 2014年9月

金相場の動き

先月ぐらいから金相場が明らかに下落傾向にあります。


本日9/22時点の1トロイオンスの国際相場は1,217.4ドルにまで下落しました。


2011年の記録的な高値だった時の相場は1,900ドル前後でしたから、3年間で35%も下落したことになります。


 今年に入ってアメリカ経済が本格的に回復してきたことから、これまで金に流れてきた資金がドルや株に移っていく動きは今後ますます強まっていくと思われます。経済が混乱している状態では、消去法で金が選ばれますが、もともと金は利息が付かないですし、世界経済が正常に戻れば企業の業績も伸びていきますので、株を購入することで株価の上昇や配当という形で利益を得ることの方が得策です。


ここ数年の金相場は異常なまでの高値でしたので、ようやく正常な相場に戻りつつあるともいえます。因みに日本国内では円安になっていますので、今のところ国際相場の下落程には金相場は下がっておりませんが、今後どの程度の相場で落ち着いてくるかは判断が難しいので、注意して見守って行こうと思います。

宝石の資産価値

今年に入って、メディア等でダイヤモンドの価格が上昇していると言われるようになっています。

参考までに諏訪貿易㈱会長の諏訪恭一氏が書かれている「決定版  宝石」の「価格比較表」によれば、1997年と2012年を比較すると、10ctのダイヤモンドの価格は何と4倍以上に上昇しています。大粒で高品質なものになればなるほど、上昇率もUPしているようです。

上昇している理由としては、以前より大粒で高品質のダイヤモンドが採れなくなっていことや、世界的に富裕層の人口が増えていることで、ダイヤモンドを求める数も増えていること、更には従来の資産である土地や株に加えて、新たにダイヤモンドを始めとする宝石が新たな資産価値として注目を集めるようになったことが大きいと言われています。


最近見た新聞記事で、有名宝飾ブランドの間で、希少宝石の争奪戦が行われているという内容のものがありましたが、私自身ダイヤモンドの取引価格のデータを見たり、実際に市場に出かけて宝石の落札価格を見ていて、価格上昇の勢いを肌で感じています。希少性の高い宝石は特に、今後の価格上昇が期待できそうです。