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豆知識

ダイヤモンドまめ知識

ダイヤモンドの起源

「ダイヤモンド」・・adamas-ギリシャ語で「征服されざるもの」を意味するこの言葉はダイアモンドの語源になりました。

この世で最も硬く、そして美しく光り輝くこの石は永遠の象徴として親しまれています。

ですが、このダイヤモンドが今の地位を得たのは実はここ数百年の話で、昔はルビーやサファイア、エメラルドのほうがずっと優位を占めていました。

ダイヤモンドは原石のままではガラス玉とあまり変わらず、人の手によって研磨され初めて本来持つその輝きを放つのです。


一番最初にダイヤモンドを使い始めたのは紀元前のインドでドラビダ族によるといわれています。

この頃から八面体の面に平行に割れ易いという劈開の性質が知られていたようです。


まだインド以外でダイヤモンドが発見される前のヨーロッパでは、ダイヤモンドの唯一の産地が遠いインドですから、この石にまつわる様々なエピソードが生まれした。

人間の到達出来ないような渓谷にしかダイヤモンドはないので、ここに殺したばかりの山羊の肉を放り込み、それを鷲が掴んで山頂の巣に運ぶ。

そのとき一緒にダイヤモンドも持ち帰ってくるので鷲の巣の周りでダイヤモンドを拾う、だとか、この渓谷は毒蛇で守られているので、それを退治するために鏡を使ったりだとか、色々なエピソードが生まれました。


現在では、ダイヤモンドは主に南アフリカのキンバレーという町で発見された原岩から採掘されています。

ダイヤモンドの価格

ダイヤモンドの価格が昔から高額なのは、ダイヤモンドの石本来の価値や希少性もありますが、流通経路にも問題があります。

日本の宝石業界では、輸入業者が海外で買い付け、大問屋、中間問屋、問屋という流通経路を経て、最終的に小売先である百貨店や宝石店へ流れています。

一般的な商品の流通が3段階なのを考えると多いですよね。

もちろん業者間の取引を経るごとにマージンが発生しますし、宝石店によっては問屋に依存していて、宝石の原価や価値を知らないままに言い値で仕入れて販売しているケースも多いので、結果として適正価格の8~10倍もの販売価格が付けられることもあります。

最近では小売業者自らが直接現地に行って買い付けをして加工し、製品化して販売する小売店も出てきているので、販売価格もお店によって今後大きな開きが出てくると思われます。


質屋でダイヤモンドの買取をする場合は、宝石本来の価格をみて評価をしますので、平均して販売価格の1~2割の評価となってしまいます。

但し、0.7カラット以上のものになりますとダイヤとしての希少性もかなりでてきますので、品によっては買取率が上がるケースもあります。

店頭で実際に買取価格を聞かれてびっくりされるお客様が多いのですが、こういった理由も大きく影響しています。

ダイヤモンドの選び方

ダイヤモンドの4つのCとはカラー(色)、クラリティ(透明性)、カット、カラット(重さ)です。

それぞれの観点で、綿密な等級分けがなされ、ダイヤモンドの格ともいうべき価値が決定されます。

鑑定書に書き込まれるのと同時に、その鑑定書によってダイヤモンドの価格が決定するシステムです。


ダイヤモンドの選び方のポイントは、用意した予算内で求める石の大きさ、色み、輝きを重視する事にあります。

ダイヤモンドの美しさを一番左右するのが輝き(ブリリアンシー)です。

その輝きを一番左右しているのがカットです。

カットがきれいなら、ダイヤモンドは全反射し、ブリリアンシーはアップします。

クラリティ(透明性)は、石についたキズや内包物を肉眼で確認できない程度のものであれば、ブリリアンシーをそんなに損なう事はないと思われます。

同じ購入金額で1カラット以下の小粒のFLクラスよりも、1カラット以上の大きさのSIクラスの品のほうが、賢い買い方といえると思います。

カラーのランクは最高の評価であるDからSランクまでの16段階あります。

その中でD~Iカラーまでのものは肉眼ではほとんど見分けがつきません。

そういった意味では、カラーは鑑定書で1~2ランク下がった評価であったとしても、見た目の美しさは変わりません。


限られた予算の中で選ぶ基準としては、4Cのなかでカット・カラットを重視していき、クラリティー・カラーの順に考えていけばより満足のいくダイヤモンドを購入することが可能だと思われますし、特に買取の場合は、カラットが特に重視されますので、売却をすることを考えたら少しでもカラット数の大きいものを購入されることをお勧めします。