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カテゴリー別記事一覧 宝石について

宝石の価値

宝石は時間の経過とともに目減りするものではなく、50年後、100年後も変わらない価値を保ち続ける性質があります。また2つとして同じものはなく、希少性も認められることから資産価値としての評価を受ける側面もあります。

近年世界的な金融緩和から貨幣価値の相対的な低下が続いている中、改めて宝石の資産価値に注目が集まってきています。


ただ古物業界では宝石はダイヤモンドを除いて国際的な評価基準が定まっていないため、査定する人間の知識や経験、それから主観的な判断にゆだねられることになります。そのために、例えばルビーのリングを査定してもらう場合にお店によって買取価格に数倍の差が出ることは良くある話で、ひどいケースでは、市場価値で10万円の価値がある宝石がタダ同然で取引されることもあると耳にします。

そのような状況が続く限り、宝飾品の中古業界が信頼を得ることは難しいでしょうし、不信感から宝石が時の移り変わりの中で還流されていく機会も失われてしまうことになります。

このままではまずいと業界内でも宝石の評価の仕方を指導するセミナーや勉強会が開かれるようになりました。
国内で宝石鑑定のプロフェッショナルと呼ばれる人が増えていけば、還流品の多い日本では宝石の2次市場がますます活性化してくるでしょう。

 

 

2016年のダイヤモンド相場

昨年より下落を続けていたダイヤモンド市場ですが、原石、研磨ダイヤモンド


ともに昨年の11月頃より価格が下げ止まって安定傾向となっているようです。


その流れで2016年以降も価格は安定の方向に進む可能性が高いと思われます。


特に下落率の激しかったVVSクラスの石で1カラット以上のものは上昇幅が


大きいものと思われます。


価格も安定してくることで、売り手も買い手も以前より安心して取引ができる


ようになるのではないでしょうか。


弊社は常にダイヤモンドに関する最新の相場情報を仕入れながら査定業務を行っております。


ダイヤモンドに関する相談、質問等ありましたら、弊社までご相談下さい。

宝石の質預かり・買取の強化中

弊社では、宝石の質預かり・買取ともに力を入れております。


サファイヤ・エメラルド・ルビーを始めとする宝石は、中国市場の影響下で一


時期に比べて相場が落ち着いてきておりますが、大粒のもので色合、テリの


良いものは引き続き高額相場を保っています。


こちらの2つのサファイヤリングはサファイヤ・メレダイヤともに同程度の


もので、デザイン、重量も殆ど変わらないものになりますが、査定額は数倍


もの差が出ます。

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一番の理由はサファイヤの色味。


色合が深く透明感もある左側のサファイヤと比べて、右側のサファイヤは色が


浅く、中央部分に色のヌケが見られます。


ちなみに深い色合のサファイヤは現在の国内市場で70万円以上、色の浅い方が


20万円前後といったところでしょうか。


色味の違いで、評価に数倍もの差が出るのが宝石の世界となります。


宝石の査定を依頼される際は、宝石の知識があり、宝石の取り扱いの歴史の長い


お店で依頼されることをお勧めします。

 

 

 

ダイヤ取引所の開設


シンガポールの国営投資会社、テマセク・ホールディングの子会社が出資する「シンガ

ポールダイヤモンド投資取引所(SDiX)」はダイヤモンドの現物電子取引所を今年月に

新しく開設すると発表しました。


ダイヤモンドの取引は、従来は業者同士の取引でしたが、今回取引所を設けることで機関

投資家や金融機関等のプレイヤーを呼び込むことで、価格の透明性と流動性を高めてダイ

ヤモンドを投資商品として育てていきたい考えのようです。


ダイヤモンドの形状、カラット、カラー、クラリティ、カット等の既に確立されている基

準を細かく分類して価格を形成していけば、将来は魅力的な投資商品となる可能性が出て

きます。


ダイヤモンドは昔から宝飾品として富裕層の間で人気が高く、資産性の側面でも評価を受

けてきた歴史がありますから、金や石油等のコモディティ投資の一つとして数えられるよ

うになることは、何ら違和感のあることではありません。



以前はデ・ビアス社がダイヤの原石市場の8割を抑えていましたが、現在では3割を切っ

てきています。今年の5月にダイヤモンド発掘業者7社からなるDiamond Producers

Association (DPA) が発足し、より自由で公正な取引ができるようになってきていること

も今回の取引所の開設に影響しているといえます。

ダイヤモンド相場の値動き



ここ数年間は大小に関わらず、ダイヤモンドの相場は上昇を続けていましたが、

ダイヤモンドの国際価格が今年に入って下落を続けています。


今年の2月にはダイヤモンド取引の大手であるデビアス社が、原石の卸値を引き下げた

とのニュースが入ってきた頃から、関係者の中でもダイヤモンドの下落が囁かれるように


なりました。


デビアス社がダイヤモンドの卸値を発表しているラパポートによると、今年に入ってから

3月、7月、9月と下落が続いていて、今後も下落が続くのか注視している状況です。


下落の一番の原因は、最大の市場であった中国市場が低迷していて、今までのようにダイ

ヤモンドが中国で売れなくなってきているためです。


7年前のリーマンショックでダイヤモンドマーケットは大打撃を受けましたが、その後1

年余りでリーマンショック前の水準に戻り、その後も上昇を続けてきたのは中国市場によ

るところが大きかったのですが、ここにきて完全に流れが変わってきています。


中国市場の減速は、ダイヤモンドに関わらず高額品に象徴されるブランド品や絵画等にも

少なからず影響を与えていくことになるかもしれません。



日々の業務であるダイヤモンドの仕入れには最新の注意を払いながら、今後の価格動向を

見守っていきたいと思います。

宝石の評価について

宝石の価値を決定づけるものとして、①色 ②内包物(傷や内部の異物) ③輝き の3つが大事になります。


この中で一番重視するのは色になります。


弊社では色を200点、内容物、輝きをそれぞれ100点の合計400点満点として、出来る限り客観的にそれぞれの点数をつけていきます。最高ランクはそれぞれの点数が80点以上、合計で320点以上を基準としています。

ルビーリング


ちなみにこちらのルビーは色、内包物、輝きのどれも最高ランクのものになります。


最高ランクの宝石は、宝石全体の約5%と言われ、資産価値としても認められており、リジュエリーの市場でも高額で取引されています。


特に3カラット以上の良質なものは需要が供給に追いついていかない状況が続いていますので、年々希少価値は上がり続けています。

デマントイド・ガーネット

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今回は数あるガーネットの中でも希少性の高いと言われている『デマントイド・ガーネット』についてご紹介します。


クロムラインを含んだ黄緑系のデマントイドはロシアのウラル山脈ではじめて発見され最高級のものが産出されます。


ダイヤモンドよりもデマントイドは光の分散度が高く、希少性もあることからガー ネット中で最も高く評価されています。


また、「ホーステイル(馬のしっぽ)」と呼ばれるアスベストの細かい毛状のインクルージョンを持つのが特徴的で、市 場に出回ることがほとんどありません。


特に1ct(カラット)を超えるもので、良質なものは滅多にお目にかかれないので、ダイヤモンドに劣らない位の相場になることもあります。

タンザナイト

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タンザナイトの最大の特徴は、光によって色合を変える多色性にあります。


店頭にお持込頂いたタンザナイトを査定する際に、一番に確認するのはこの多色性です。


ペンライトを当てると紫色が強くなり、デイライトでは濃い青色になります。


それぞれの色が濃くはっきりとした色合のものは高評価となります。特に青色はサファイヤにも似た濃い青色になればなるほど財産価値も上がります。


多色性に次いで大事なのは透明度になります。


内包物が少ないほど透明度が増し、美しさが際立ちます。当然透明度が高ければ財産価値も高くなります。


タンザナイトの産出国はタンザニアのみという状況もあり、近年良質で大粒のタンザナイトが採れにくくなっていることから、ここ数年で販売価格は2倍近くまで上昇しているようです。


 最近では深く掘っていかないと採れないことから、人件費等の採掘関連の費用がかさんできていることも販売価格に少なからず影響を及ぼしています。

 

ルビーの買取

最近は暑いのだか寒いのだかよく分からない天候が続いています。


ジャケットを着ていて暑いと思う日もあれば、逆にジャケットだけでは寒いと思う日もあるので、今日は何を着ようか思わず悩んでしまう日々が続いています。


さて、この度お取り扱いさせて頂いたのは、ルビーのリング。

 

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ルーペで見ても傷らしい傷はほとんどなく、色味も素晴らしいルビーです。


全体のデザインがかなり豪華ですので、ルビーの印象がやや物足りないないようにも見えますが、光沢もあるので存在感は十分です!!



近年エメラルドやルビーを中心に宝石の評価が上がっているので、宝石のことでご相談頂くことも増えてきました。特に色味の良いものは高値が付く状況が続いています。市場の動きをみてもしばらくはこの流れが続きそうです。

スキャロップ真珠

真珠の中でもこちらは大変珍しい種類の真珠になります。

『スキャロップ真珠』

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主にカリフォルニア沖で採取されるホタテ貝から産出されます。


主な特徴としては、真珠層を持たず、微小な葉状構造による真珠表面のブロック模様が見られます。


スキャロップ真珠は天然真珠でも極めて稀少だとされ、宝石店等でもほとんど見ることはできません。運よく見ることができたとしても、通常の天然真珠よりも、はるかに小さなものがほとんどのようです。