創業者であるルイ・ヴィトンは当初職人について仕事をしていましたが、着々と腕を磨き満を持して1854年に旅行バッグ店をパリで創業しました。当時の革製品と言えばとても重たくて丸い形状をしたものでしたが、彼の考案したカバンは、防水加工が施されたコットン素材で軽く、四角く平らな形は積み重ねるのにも適しており、瞬く間に大人気となりました。
この旅行トランク「グリ・トリアノン・キャンパス」は、生産が追い付かなくなるほどの人気となり、1860年には工場を拡大。その後、1888年には「ダミエ・キャンバス」、1896年には2代目ジョルジュが「モノグラム・キャンバス」を開発します。 これは日本の家紋からヒントを得たとも言われており、ルイ・ヴィトンの代表格ともいえるデザインとなりました。
日本には1978年に初上陸し、人気で定番のブランドとなっています。ルイ・ヴィトンの代表的なシリーズは、モノグラムやダミエ、ダミエ・アズールなどです。エナメル、マルチカラー、メンズラインとして登場したタイガ、エピなどがあります。
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はい。ダウンジャケットやニット帽子などの季節ものは、春・夏より、秋・冬にかけて売却される方が高い査定が期待できます。中古市場は流通の速度も大事なポイントです。
まるいでは、基本的にブランド品でしたら、アパレル系のお品物は全て買取させて頂きます。
国内でアパレル専門のオークションとも取引がありますので、最新の市場相場に準じた査定金額をご提示させて頂きます。
商品によって付属品の内容は異なります。一部の例を以下でご紹介します。
【付属品の一例】
● 時計の場合:箱/ギャランティカード(保証書)/ベルトのコマ/交換用ベルト/過去の修理明細書
● バッグ・小物の場合:箱/ギャランティカード(保証書)/カデナ・クロシェット・ショルダーベルト(バッグの付属品)
● ジュエリーの場合:箱/鑑定書(鑑別書)
● 楽器の場合:専用ケース/保証書
なお、上記はあくまで代表例であり、持ち込みの際の必需品ではございません。付属品がない場合でも「まるい」では高価買取が可能ですので、まずは一度ご相談ください。
ブランド品の買取価格は、需要と供給のバランスがポイントになります。そこには商品の販売時期や品物の状態、為替相場など、さまざま要素が絡み合ますが、基本的には、中古市場での人気度が最重視される傾向にあります。
ブランド名とモデル名があれば対応できます。その他、モデルの型番号・年式・購入価格などの情報があれば、よりスピーディで正確な査定が行えます。もちろん、何も情報がない場合でも査定額に変わりはありませんので、どうぞ安心して店舗へ足をお運びください。
時計でしたら「ロレックス」や「オーデマ・ピゲ」、バッグや小物類でしたら「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」、「エルメス」のレザー製のものも高額買取が期待できます。
ブランドジュエリーでは「カルティエ」「ヴァンクリーフ&アーペル」の製品が高額買取になる傾向があります。