どのような品物にも適正な相場というものが存在します。
状況によって、不当に査定金額を上げたり下げたりすることはありません。
売り手、買い手のお互いが適正にメリットを得られるような取引ができないと、関係も長続きしないと思っているからです。
その物の適正な価値を見極めて、常に公平で一貫性のある査定を心がけています。
まるいの商売の基本は人だと考えます。
人がいて初めて物と人を結び付けることができる。
まるいは、質預かり、販売を通じて、人との関係、人とのつながりを大切にします。
まるいの基本は質屋です。
ものをつなげていくという事は、ものを大事にする事にもつながります。
それはお客様の大切なものをお預かりする、質屋の「質預かり」システムにもつながってきます。
世代を超えて、ものをつなぎ、価値あるものを大切にします。