パネライは1860年にジョヴァンニ・パネライによってフィレンツェに精密機器の工房として設立されたのがブランドの始まりです。
腕時計だけでなく、温度計や気圧計、クロノメーターなども生産しています。
長らくイタリア海軍と密接な関係を続けており、1938年には世界初となる、特殊潜水部隊用ダイバーズウォッチ「ラジオミール」が誕生しています。その後もしばらくの間は海軍御用達のメーカーとしてあり続け、その製品が一般に販売されるようになったのは1997年になります。
軍事用時計から派生した高い精度と防水性、イタリアブランドならではの洗練されたファッショナブルなデザインが評価され、その特徴的な厚く大きなサイズのケースは”デカ厚”ブームを世界中で巻き起こし、他の時計ブランドにも多大なる影響を与えました。
パネライの時計は世界中からの需要がとても高い時計なので、まるいではモデル問わず高額査定させて頂いております。
ご相談・店舗での査定予約はお電話でも 0120-952-556
いいえ。腕時計の他にも懐中時計、置時計の買取も行っております。
その他ブランド時計の箱やブレスレッド等のパーツの部分だけでも買取できるケースもございます。一度弊社にご相談ください。
売却したことを販売店に知られたくない場合は、事前にその旨を弊社にお伝えください。
弊社では様々な販売手段、販売ルートを確保していますので、できる限り一般の目に届かない方法で流通させることができます。
時計の損傷具合、付属品の有無、機械の状態などを考慮して、弊社の基準でランク分けを行います。ランクが高いほど時計のメンテナンスに費やす時間や費用が抑えられますので、その分高い買取査定を行っております。
フランクミュラーやウブロ等の一部ブランドは、正規品よりも並行輸入品の時計修理代金を高く設定しています。そのようなブランドの場合は、並行輸入品よりも正規品の買取価格を高く設定するケースもございます。逆にロレックスはそのような差を設けておらず、その場合には正規品か並行輸入品かで買取価格に差をつけることはありません。
基本的に発売後半年を経過していないような新しいモデルですと、市場にあまり出回っていない段階ですので、その分従来のモデルよりも高い換金率が狙えます。
また、マイナーチェンジされたモデルはデザインだけではく、ムーブメントの性能も向上していることが多いので、性能を評価されて人気を博すことから買取価格が高くなる傾向にあります。
流行やトレンドによる影響は少なからずあります。
ただし、ロレックスのデイトナやオーデマピゲのロイヤルオークの様に、世界的に抜群の知名度と人気を誇るモデルに関しては、資産価値が安定していることから、その時の流行りに関わらず安定して高い換金率を誇ります。
基本的には時計の人気(需要)と流通量(供給)のバランス、円安・円高等の為替の影響、最近では世界各国の人気の度合いも考慮しながら買取価格を決定します。
時計の部品交換費用、オーバーホールの費用を差し引いた金額のご提示になります。風防ガラスの交換・リューズ交換は2万円、オーバーホールの費用は平均で3万前後差し引いた金額のご提示となります。
箱やコマの有無によって買取金額は変わってきますが、特に保証書の有無によって数千~数万の差が出る場合もございます。時計表面の小傷程度でしたら、弊社専用の専門店で研磨・再仕上が可能ですので、買取金額にはほとんど影響はありません。
もちろん買取対象になります。
かなり古いものになりますと、一部プレミアのついているものを除いて、お値段のつかないものもございます。
金・プラチナ製品のものでしたら、素材の評価のみとなってしまう場合もございます。
お買取させて頂いた品物を第3者に販売する際には、事前に個人情報が記載されてある部分が見えないように処理させて頂きますので、ご安心ください。
お客様の情報が第3者に伝わってしまうことのない様、万全を期しております。