ロレックスは現代の時計業界で間違いなく時計の王様にふさわしい地位を保っています。
発売される全てのモデルは需要の高さから年々相場が上昇していてスポーツモデルに至っては、定価以上で取引されるものも多数存在します。
ブランドの成り立ちは1908年に創業者のハンス・ウィルスドルフによって商標登録された所まで遡ります。その後、1920年代には現代にも引き継がれているロレックスを代表する仕様である「オイスターケース」の特許を取得。1945年には、ロレックス社の創業40周年を記念するパーティーで「デイトジャスト」機構を発表。深夜の0時近辺で瞬時に日付が切り替わる機構は、「オイスターケース」「パーペチュアル機構」と合わせロレックスの3大発明とも呼ばれています。その後1950年代には「エクスプローラー」「GMTマスター」「サブマリーナー」「ミルガウス」、1960年代には「デイトナ」と、現代もロレックスの主力でもあるモデルを続々と発表しました。
近年は中国などのアジア圏を中心にロレックスの世界的な需要の高まりに供給量が絶えず不足する事態となっていて、もともと人気の高いスポーツモデルは年々価格を上げてきています。数年前に査定したモデルが大幅に上昇していることも多々ありますので、査定をご希望の方は是非まるいにご相談下さい。
ご相談・店舗での査定予約はお電話でも 0120-952-556
いいえ。腕時計の他にも懐中時計、置時計の買取も行っております。
その他ブランド時計の箱やブレスレッド等のパーツの部分だけでも買取できるケースもございます。一度弊社にご相談ください。
売却したことを販売店に知られたくない場合は、事前にその旨を弊社にお伝えください。
弊社では様々な販売手段、販売ルートを確保していますので、できる限り一般の目に届かない方法で流通させることができます。
時計の損傷具合、付属品の有無、機械の状態などを考慮して、弊社の基準でランク分けを行います。ランクが高いほど時計のメンテナンスに費やす時間や費用が抑えられますので、その分高い買取査定を行っております。
フランクミュラーやウブロ等の一部ブランドは、正規品よりも並行輸入品の時計修理代金を高く設定しています。そのようなブランドの場合は、並行輸入品よりも正規品の買取価格を高く設定するケースもございます。逆にロレックスはそのような差を設けておらず、その場合には正規品か並行輸入品かで買取価格に差をつけることはありません。
基本的に発売後半年を経過していないような新しいモデルですと、市場にあまり出回っていない段階ですので、その分従来のモデルよりも高い換金率が狙えます。
また、マイナーチェンジされたモデルはデザインだけではく、ムーブメントの性能も向上していることが多いので、性能を評価されて人気を博すことから買取価格が高くなる傾向にあります。
流行やトレンドによる影響は少なからずあります。
ただし、ロレックスのデイトナやオーデマピゲのロイヤルオークの様に、世界的に抜群の知名度と人気を誇るモデルに関しては、資産価値が安定していることから、その時の流行りに関わらず安定して高い換金率を誇ります。
基本的には時計の人気(需要)と流通量(供給)のバランス、円安・円高等の為替の影響、最近では世界各国の人気の度合いも考慮しながら買取価格を決定します。
時計の部品交換費用、オーバーホールの費用を差し引いた金額のご提示になります。風防ガラスの交換・リューズ交換は2万円、オーバーホールの費用は平均で3万前後差し引いた金額のご提示となります。
箱やコマの有無によって買取金額は変わってきますが、特に保証書の有無によって数千~数万の差が出る場合もございます。時計表面の小傷程度でしたら、弊社専用の専門店で研磨・再仕上が可能ですので、買取金額にはほとんど影響はありません。
もちろん買取対象になります。
かなり古いものになりますと、一部プレミアのついているものを除いて、お値段のつかないものもございます。
金・プラチナ製品のものでしたら、素材の評価のみとなってしまう場合もございます。
お買取させて頂いた品物を第3者に販売する際には、事前に個人情報が記載されてある部分が見えないように処理させて頂きますので、ご安心ください。
お客様の情報が第3者に伝わってしまうことのない様、万全を期しております。