パテック・フィリップ(PATEK PHILIPPE)のソーラー式クロック(置時計)。
約30年前のものですので、外装のメッキはかなりはげ落ちている状態ですが、メッキ部分を全てピカピカにするとなると、業者の方いわくメーカー見積もりで何と数十万もするようです!!
メンテナンスも現在国内では取り扱えず、見積もりをとるだけでもスイス本社に運び込まないといけないみたいで、所有し続けるのは考えただけでも汗が滲んできそう。
まぁ、使用するというよりは、骨董品みたいな扱いになるんでしょうが。
倉庫の中にしまっているとなると、針を動かす機会はほとんどなさそうです。
ただ、間違いなく孫の代まで引き継いでいく価値は十分ある品だと思います。