先日、嫁の実家の近くにある江田島のイチゴ農園に行ってきました。
旬の時期を少し過ぎてたんですが、全然おいしく頂けました。
ただ、今回のところはイチゴが1種類しか栽培されてなかったので、最後の方は少し飽きもきてしまって思ったより食べれませんでした。
やはり水気の多いものは、そんなに多く食べれないものですね。
ちなみに嫁の父はなんと80個近くも食べていて、手に持ってるマス型のごみ袋がイチゴの草であふれんばかりの状態になっていました。
「お金払うからには、ちゃんと元をとらんといかん。」
と、始まる前から口癖のように言っていましたが、やはり気合の入り方は本物でした。
片方の手でイチゴを口に入れつつ、もう片方の手は食べれそうなイチゴを掴んでいる、という感じでその手際の良さは、イチゴ狩りのプロフェッショナルを感じさせるものでした。
多分、イチゴ早食い競争の県大会レベルなら、優勝してしまいそうな勢いです。
息子の方もイチゴが大好物なので、口の周りがイチゴの果汁で大変なことになるくらい思いっきりほおばっていました。
場所的にほとんど込み合うことがない農園でしたので、混雑したところが苦手な人にはお勧めです。