息子の大好きな乗り物のパズル。
普通は端からやっていくか、乗り物ごとにやっていくと思うのですが、息子のやり方を見ていると、何と真ん中の部分からやっていきます。しかも、置いたピースに全然かぶらないピースを次々と当てはめていきます。
一見して支離滅裂なやり方のようなんですが、全く迷うことなく完成させてしまう様子を見ると、何だかキツネにつままれたような不思議な気分にさえなります。
出来ているパズルから絵をイメージしてつなぎ合わせていくというよりは、絵の全体像とピースの形と場所が最初から頭の中にイメージ出来ているようです。
最近テレビなんかでよく右脳教育をやっていますが、こうしてみると幼児の時期は大人と比べて脳の働きが全然違う気がします。
私なんかは思いっきり左脳人間で直観力やイメージ力は全然ないので息子から少し分けてもらいたいくらいです。