八丁堀店の玄関前の看板がようやくできあがりました。
これで玄関前でどこから入るのか迷われるお客さんもいなくなるでしょう。
お店の内装の雰囲気に合うように作ってもらったのですが、なんとなく日本料理屋のような感じになりました。
初めて来られたお客さんにも、「飲食店かと思ってどきどきしました。」と言われることもあります。
お店の入りやすさと、質屋ならではの上品なイメージを追求したかったので、ある程度思いに近い感じのお店に出来たような気がします。
ちなみにこの看板は手彫りなんです!
機械で彫る方がもちろん安価なのですが、広島にはその機械を所有している会社がないらしく、手彫りの方でお願いしました。
手彫りならではの、デコボコ、ギザギザの彫り具合が、逆に味がでてよかった気がします。
まぁ、遠目からですとほとんど分からないんですけど。